ぽンすけ。ブログ

主に闘病記。タイトル【欠陥品】は病気の発症とされる時期(生い立ち)について。毎月末に【月詠み】として1ヶ月の軌跡をまとめています。他は思ったこと、言えないこと、言いきれない想いを綴ってます/⚠閲覧は自己責任

毎日毎日

なにやってんだろ

【またやってるよ、アイツ】

【そんなに死にたきゃ死ねば?】

 

そう言われてる気がする

 

死にたいんじゃない

 

生きる方法が分からない

 

 

そう思うなら

私の人生、歩いてみろよ

 

親に棄てられて

兄に殺されかける毎日で

母が戻ってきたと思ったら

7年の時が経ってて

その上、愛人と住む?

 

バイト代も

社会人になってからの給料も

全部親に握られて

「お前の金は一銭もない」って

 

働きゃなきゃ働かないで殴られ

働けば働くで殴られ

彼氏ができりゃ全部壊されて

 

「お前に幸せになる資格はない」

「生きる価値さえない」

 

そう言われ続けて

 

それでも

それが当たり前だと思ってた

私が全部悪いと思ってた

 

だからお母さんは怒るんだって

私を殴るんだって

 

「産まなきゃよかった」

「なんで生きてんだ」

そう言われれば

謝るしか無かった

 

産まれてごめんなさい

生きててごめんなさい

 

言われた通りにするから

怒らないでって。

 

そうやって25年生きてきた。

それが虐待だとか洗脳だとか

毒親だとか

そんな風には思ってなかった。

当たり前だったから。

 

そこからようやく

一年かけて抜け出したけど

 

まだ抜け出して3年

 

洗脳は、

解けてるようで解けてない

 

親の言葉

私に対する殺意

まだまだまだ

残ってる

 

生きたいって思えば思うほど

親から浴びせられた言葉が甦る

 

 

それと闘ってる毎日

 

 

 

 

人はそれぞれ

辛さや、苦しさ、痛みは違う。

 

抱えてるものも

立ち止まるところも違う。

 

だから

理解してくれとは言わない

 

否定しないで

 

 

 

「必要だ」

って言って欲しい

 

 

過去の私も

その過去と闘う私も

それに負けそうな私も

でも負けたくない私も

 

「お前はお前だ」って。

 

 

 

私を見つけてよ

 

 

 

もう永遠に目覚めたくない