ぽンすけ。ブログ

主に闘病記。タイトル【欠陥品】は病気の発症とされる時期(生い立ち)について。毎月末に【月詠み】として1ヶ月の軌跡をまとめています。他は思ったこと、言えないこと、言いきれない想いを綴ってます/⚠閲覧は自己責任

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

実は。

実は。 12年前。 新入社員として 同期として とあるスーパーに入社してから。 親友とは 何かと縁があった。 入社した時には 現状闘っている病の症状は出ていて 研修中、発作を起こし倒れて 緊急搬送された光景を 親友は目の当たりにしていたし 今も覚えてい…

月詠み/1月編<2019>

平成31年。 タッキー&翼の ラストステージを目に焼き付けて。 それぞれ別々の道へ 新しいことへ挑む姿を見送って。 「私も。」と 立ち上がった。 気持ちも、生活も、 【変化】した1月だった。 ーーーーー月詠みーーーーー 10年。 出会ってから今まで 何度も…

小さなこと

新たな生活のため。 挑戦するため。 派遣だけど2日間、 8時間フルタイムで働いてみた。 約2年間、社会から切り離され 働くことを許されなかった私。 今でも許された訳では無い。 先生には事後報告にはなるが、 「やってみたい」 その意志を尊重した。 いや…

生きたいって思う前に死ねばよかった

毎日毎日 なにやってんだろ 【またやってるよ、アイツ】 【そんなに死にたきゃ死ねば?】 そう言われてる気がする 死にたいんじゃない 生きる方法が分からない そう思うなら 私の人生、歩いてみろよ 親に棄てられて 兄に殺されかける毎日で 母が戻ってきたと…

透明人間。 居るようでいない。 いないようで本当は居る。 私のことはそう思ってください。 離れていかれるのも 捨てられるのも 慣れてるけど だからって平気な訳じゃない。 毎回毎回 「大丈夫だよ」って私は笑う。 「君なら大丈夫」って送り出す。 平気なフ…

どうしたら 私は私として生きていけますか?

私が守ろうとしている事。 大切にしたい事。 強くあろうとしている事。 生きようとしている事。 無駄なのかもしれない。 相手からしたら 迷惑なだけなのかもしれない。 居ちゃいけないのかもしれない。

唄えなくなっちゃった 歌しかないのに。 唄えなくなっちゃった 歌だけは裏切らない 歌だけは私を棄てない なのに。 唄えなくなっちゃった どうして? ODで失うのは歌なの? 他ならなんでもいい。 何を失ってもいい。 歌だけは。奪わないで

結果 置いてけぼりにしたのは私だ 家族を切り捨てたのは私だ 1人を選んだのは私だ 母のせいにしていれば楽だった それで保ってた あの頃の私を 置いてけぼりにしたのも私だ 私が全部悪い その考えが頭から離れない 違う そうじゃない そうしなきゃ生きられな…

ちょっと長めの眠りにつく。 いつ目覚めるかな。 身体、どこまで持つのかな。 心、いつまで耐えられるかな。 今日を生き抜く。 そのために。 壊れる前に自分で壊す。

とはいえ。 姉が遺したもの、 私に託したものは。 残酷すぎる。 結果、 自分が辛さや苦しさを経験をして それを糧にして。 その上で1人で生きろってことだ。 姉ちゃんが生きてたら 一緒に歩いてくれたんだろうな。 なんで先に逝くんだよ。 せめて 途中までで…

最近よく思う。 私が産まれた意味。 それはきっと 亡くなった姉ができなかった、 「道しるべ」になるためではないかと。 私と出会い、共に悩み、 私を必要としていた人たちは皆、 私から卒業していく。 自分の歩く道を見つけて 私から去っていく。 決して 私…

【親族】 この言葉が嫌いだ。 いないから。私には。 【ご両親は…】と言われると 『いません』と答える。 母は携帯番号は変えない人。 今でも覚えてる。 けど。 いない。 死んだ。 小3のとき殺した。 私の中で。 叔母に 「LINEじゃなくて携帯番号教えて」 そ…

だから私を殺せばよかったんだよ お母さん

死にたいから辛いんじゃない 生きたいから辛い それだけだ 生きれるのか 死んでいくのか 毎晩、自分の身体に問う 薬に負けるのか勝つのか 死にたいからODするんじゃない 生きていられるのか試してる それだけだ

私を産んだことを一生後悔しろ 私を殺さなかったことを一生背負え 私を生かしたことを一生恨め いくらでも自分の手で 我が子を殺すチャンスあったのにな? 残念だったな さっさと殺せばよかったんだよ お前が背負え恨め後悔しろ 1度でいいから 謝れよ土下座…

本音は限界 頑張る?どこまでよ。 綺麗事並べて 一生懸命自分保って。 鼓舞して。 走り続ける?どこまでよ。 今までだって走ってきたよ。 その先に何があったのよ。 今の状況は何なんだよ。 全部わたしのせい。 なら、終わりにするよ。 こんな人生もう真っ平…

砂時計

夜空の真ん中に 輝くオリオン座。 その役目を終えるように 次の星座へバトンタッチするように 輝く場所を変えていく。 1年に1度。 巡るそのオリオン座は 私の愛の全て。 砂時計型の真ん中、 包まれるように輝く3つの星が 愛しくて仕方がない。 その輝きは ま…

理由

新しい家が決まり、 いよいよ実感が湧いてくる。 踏み出すんだと。 実感すればするほど やることが多すぎて 脳内回線がショートする。 何から手をつければいいのか 何をしなければいけないのか どこにいかなければいけないのか 人よりも物事を深く重く、 尚…

次のステージへ

私のことを 追いかけてきてくれる物好きは もう、いない。 10年間、 こんな私の背中を追いかけて 途中でその追いかけ方を間違えられて 私は苦しめられたけれど もう、いない。 人生の3分の1。 その人はいてくれた。 どこかで 安心していた。 でも、もう、い…

いってらっしゃい

いつも通りの朝。 いつも通り駅まで送って いつも通り『いってらっしゃい』と言った いつもと違うのは これが最後の『いってらっしゃい』 だということ。 『おはよう』も 『おやすみ』も 『おかえり』も 『ただいま』も 『いってきます』も 『いってらっしゃ…

「さよなら」の準備

2019年1月4日。 私はとある戦友に連絡した。 NTT時代、 一緒に足掻き、悩み、 それぞれのスタンスを見つけ テレフォンアドバイザーとして 一緒に走った戦友。 ライバルでもあり、 戦友でもある同期の1人だ。 2017年6月30日。 私は総務室で退職のための 最終…

掲げること

新元号が4月1日公表と決まった。 そのとき私は どうなっているのだろうか。 <掲げること> 間違いなく。 今月中には 私は元に戻るだろう。 誰にも縛られず。 1人で生きていくと決めた。 30歳という節目を迎え、 昭和、 平成を走ってきた。 両手両足に重りを…